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「47NEWS」 全国47都道府県・52参加新聞社と共同通信の内外ニュースを紹介するサ
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2024年度 かながわ女性史研究会会員の関わる講演会などのご案内
NEW 当会代表 江刺昭子の最新刊 2024年9月 インパクト出版会刊
遠山幸子・江刺昭子編『連合赤軍 遺族への手紙』
「なぜ遺族への謝罪がないのか」
「人非人、オニ、ケダモノ」
「革命、革命といいながら残ったものはなんですか」
「私の手紙に対して返事を書くことは
あなたの責任と義務です」
連合赤軍の山岳ベースでの同志による集団リンチで
1972年1月に死亡した遠山美枝子の母、幸子の激しい怒りに
永田洋子、森恒夫、吉野雅邦ら多くの被告たちが事件を見詰め直し
遺族たちに向きあった事件直後の肉声
~同著帯紙などから~
半世紀を経て発見された歴史的書簡集
江刺昭子
遠山美枝子評伝
『私だったかもしれない ある赤軍派女性兵士の25年』 2022年6月
インパクト出版会刊
解説 母と娘の連合赤軍 江刺昭子( p.277~)などより
はじめに
「本著は、・・・遠山美枝子に関する書簡集を中心にした資料
編成で、夫の高原浩之が所蔵していた資料を中心に編集し
た。二〇二二年九月、高原から、美枝子の評伝『私だった
かもしれない ある赤軍派女性兵士の25年』(インパクト出
版会)の著者である筆者に預けられたもので、美枝子と連合
赤軍とをより多くの読者に知ってもらいたいという思いが
一致して、本書の刊行に至った」
p.7からのⅠ「供養文」は、 遠山幸子が筆写した、1972、
1973年来信の手紙の集成である私家版の『供養文』と同
じ構成。A4判119ページの簡易製本の冊子で20部程
度、印刷したとみられ、関係者に配布したもの。内容は
多岐にわたり、時系列ではなく、アトランダムに並べら
れている。
Ⅰ 遠山幸子と美枝子 P.279~
Ⅱ 遠山幸子と被告の交流 p.293~
Ⅲ 女性革命家を目指して p.306~
『連合赤軍 遺族への手紙』表紙
「永田洋子より遠山幸子へ」1973年5月28日
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『連合赤軍 遺族への手紙』目次
Ⅰ「供養文」 p.7~
Ⅱ「供養文」拾遺 p.181~
Ⅲ 遠山美枝子書簡 p.217~
Ⅳ 半世紀の時を経て 吉野雅邦 p.267~
解説 母と娘の連合赤軍 江刺昭子
目次詳細 ☟2度クリックで最大表示
~終了しました~ (降順)
NEW 8月2日
当会代表 江刺昭子が評伝『草饐(くさずえ)』(第12回田村俊子賞受賞)にした
大田洋子の碑前祭であいさつ
「大田さんは広島の原爆被害と核廃絶を訴える大きな文学を書き続けた
若い人たちに彼女の文学と生き方に触れていただき、長く伝えてほしい」
「原爆を告発した作家・大田洋子の文学碑が移設 その場所の理由」
『毎日新聞』HP 2024年8月3日付 当該記事ページ
「広島文学資料保全の会」YouTubeチャンネル 2024年8月2日
大田洋子文学碑移転 碑前祭(2024年8月2日開催)
江刺昭子のあいさつ 9:41~・献花 22:28~
8月15日広島文学資料保全の会
第45回サントリー地域文化賞受賞記念 国際シンポジウム
「原爆文学の今を考える」2024年8月15日 13時半~16時
広島市まちづくり市民交流プラザ「合人社ウェンディひと・まちプラザ」
北東6F マルチメディアスタジオにて
主催:広島文学資料保全の会・広島花幻忌の会・四國五郎追悼の会
くわしい内容は、チラシを拡大してご覧ください ☞
※パネラーのひとりが、当会代表の江刺昭子です
サントリーYouTube公式チャンネル 2023年11月1日
「サントリー地域文化賞 広島県広島市『広島文学資料保全の会』2分 サントリー」
田中文夫氏のFacebook
8月17日のご投稿を
シェアさせていただきます
正鵠を射た
力強いメッセージを
ぜひ全文お読みください
▼江刺昭子の時事評論 から
全国47都道府県・52参加新聞社と共同通信の内外ニュースを紹介するサイト「47NEWS」 47リポーターズページへ
「数奇な運命」原爆の記録として評価されながら3年間 記憶遺産目指す大田洋子『屍の街』(上) 2023年9月24日
丸ごと1章削除、真相は検閲でなく自主規制 昨夏の不満から異例の再刊 記憶遺産目指す大田洋子『屍の街』(中) 9月25日
原爆の記憶を「忘れろ」と迫ったGHQ 表現規制の実態も詳しく書き残す 記憶遺産目指す大田洋子『屍の街』(下) 9月26日
▼2023年、広島の原爆文学資料のユネスコ「世界の記憶」国際登録を目指し
「グラウンド・ゼロの記憶―8月6日、被爆作家の記録」を、日本ユネスコ国内委員会に
広島市と共同申請しましたが、国内推薦されませんでした
☞くわしい経緯は、
同会 文学資料データベース HP「ユネスコ『世界の記憶』申請資料」 ページでご覧ください
※「広島原爆の視覚的資料―1945年の写真と映像」(朝日新聞社、毎日新聞社、中国新聞社、
広島市、中国放送、日本放送協会の6者で共同申請)は推薦されました
「峠三吉、栗原貞子…原爆文学資料をユネスコ『世界の記憶』に 市民団体が3度目の申請へ 大田洋子「屍の街」を新たに加えて」 RCCNEWS DIG Powered by JNN YouTubeチャンネル 2023年7月26日
「広島の『原爆文学資料』の不採択理由(文部科学省国際統括官付企画係からの回答)」
広島文学資料保全の会 第45回サントリー地域文化賞受賞記念国際シンポジウム「原爆文学の今を考える」にて
田中文夫氏Facebook 8月1日ご投稿写真をシェアさせていただきました
貴重なお写真のご紹介ありがとうございます
チラシ画像上をクリックして拡大、もう一度クリックすると最大表示されます
当会代表 江刺昭子の講演会
歴史工房やまと 第3回ワークショップ
「江刺昭子さんのお仕事に学んでいこう!」
日時:2024年6月22日 14時~16時
参加費・資料代:500円 ※事前申し込み不要
場所:大和市市民活動センター 会議室2(大和市深見西1-2-17)
☜ チラシより
「聞き書き」には、忘れられた市民の声をもう一度呼び起こす力があり、私たちに先人たちや同時代を生きた人々の人生から多くを学ぶ機会を与えてくれます。しかし、同時に、聞くことと書くことには現実社会の力関係が作用します。社会学者たちが「マスターナラティブ」とよぶように、その社会の規範にかなう語りが知らず知らずに出てきます。そうした語りは、その時代の文化を反映するものであり、規範的な言説を自覚的に聞いていくことも「聞き書き」の大きな力の一つです。もちろん、社会の規範文化を代弁するのとは逆の視点も聞き書きには現れてきます。話すこと、聞くこと、書くことは話し手、聞き手、書き手が向き合っている力関係と無縁ではない、という難しさがあります。聞き書き実践者はそうした現実に悩んだりします。私たちは、江刺昭子さんの女性史編纂の指導経験をうかがって、聞くことから分析までの過程を学んでいきましょう。
くわしくは、チラシをご覧ください
2024年6月1日
江刺昭子(当会代表)学習会「女性史の意義、女性史を書くとは」
講演と質疑応答・意見交換)
来春、平塚市博物館と平塚人物史研究会の共催で開かれる予定の特別展
「近代ひらつかの女性たち」のための基礎学習会
主催:平塚人物史研究会 会場:平塚市中央公民館 3階 大会議室
かながわ女性史研究会
私たちは歴史学の専門家と県内の女
性史を研究する市民の集まりです。
当会代表の江刺昭子+史の会編著で
神奈川新聞社より刊行された『時代
を拓いた女たち』第Ⅰ集・第Ⅱ集
に続く第Ⅲ集を2019年に刊行しまし
た(江刺昭子+かながわ女性史研究会編
著)。
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